3話 昔と変わらず

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3話 昔と変わらず

 2人は、学校の廊下を歩きながら 裕太「結衣 どこ行きたい?」 結衣「裕太は? 行きたいところ無いの?(ヤバイ、2人だとドキドキしてきた~)」 裕太「う~ん 俺は、どこでもいいよ!! 結衣が行きたいところなら!!!」 結衣(て、天然タラシ~ 私の心臓が持たないんだけどーーー 哀ーーヘルプーー) ~そのときの哀~ 哀 「ヘック、シュウン あ”~、風邪でも引いたのかなぁ~?」 結衣「じゃ、じゃあ、階段アート見たいな」 裕太「了解! 階段アートは、左階段だよな?」 結衣「う、うん」 裕太「ほら、行くぞ!!」  っと言い裕太は、結衣に手を差し出してきた。 結衣「え?」 裕太「『え?』って結衣 方向音痴なくせに迷子になりたいの?w 昔は、いつも繋いでたじゃんw」  結衣は、顔を赤くして 結衣「い、いつの話よ!! それに私は、方向音痴じゃあ、ないから!?」 裕太「はいはい ほら行くぞ!」  そう言い裕太は、結衣の手を掴むと廊下を歩き出した。  結衣は、だだ顔を赤くして裕太に引っ張れるまま歩いた。
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