エロ神さまに愛される

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僕が我慢出来ずに逃げ出すまでサティ様のキスは止まなかった。 落ち着いた頃に他の神様のところに迷惑をかけてしまったので謝りに行った。 どの方も、仲直りできてよかった。そう言って自分のことのように喜んでくれていた。 蒼「皆様とっても優しいです。迷惑をかけてしまったのに…」 サ「そんなことはねぇよ。神ってのは公平でなくてはいけない、だからそこどんなやつも非情な面を持ってなきゃ勤まんねんだよ。…まぁ、優しいって感じたんなら、お前がそれぐらい優しいやつだってことだ。」 蒼「非情、ですか?皆様ももちろんですが、サティ様の非情なところなんて想像できません。」 サ「ん?そうか、なら教えてやるよ。」 蒼「本当ですか?…あっでもどんな風に?」 サ「そりゃあ、今夜ベッドでたっぷりとな?」 蒼「っ////、そっ、そんな意味で言ったんじゃっ!」 サ「嫌っても言っても止めてやんないから覚悟しろよ?」 やっぱりサティ様は意地悪です! でも、世界一愛しています。 今までもこれからも。 fin
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