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ス「やぁ、蒼葉。浴衣完成したんだね、おめでとう。」
グ「なら近々花火大会だな」
花火デートのお話を持ちかけてくだったのはグレン様なんです。
浴衣を贈ると言ったら『んじゃ花火デートだな!』という感じで浴衣が完成したらグレン様主催の花火大会を開くことになったんです。
フ「はいどーぞ、ダージリンティーよ♪」
蒼「ありがとうフローラ。」
いい香り…
早くサティ様とデートしたいのと、内緒にしなきゃいけないので忙しかったらすごく落ち着く。
ス「それにしてもすごいね。ほんとに浴衣出来たねぇ。」
フ「ずっと頑張ってたのもね。花火楽しみね♪そう言えば蒼葉ちゃんはどんな浴衣着るのかしら?まぁ、何着ても蒼葉ちゃんは可愛いんだけどね~♪」
グ「あぁ、何でも似合いそうだな。心配なのはあいつの理性が持つかだなー。花火が見れる部屋でも作るべきか?」クスクス
理性、部屋……っ/////
蒼「グっグレン様!/////サティ様はそんなことしません!………たぶん」ボソッ
グ「ハハハハハッ!たぶんかよ。」
いやだって言いきれないじゃないですか。
逆だったら僕は耐えれるか自信ないし。
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