四章 甘く包まれる

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「どうだろうね、最低って言われるようなきもするけど」  エリスとの会話は楽しい。  楽しいが、窓の外を見ると早く明日になってほしいと、焦燥感に似た気持ちになる。 「明日が待ち遠しいのは、とても素晴らしいものだね」
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