帰ってきました

ただいま。

快斗『洋にぃも一緒に？』

美央『洋、どうする？』

洋『いいなら久しぶりに美央のご飯食べようかな』

美央『わかった。理央、快、スーパーで騒がないでね』

『『はーい』』

大丈夫かな？

洋『向こうでも自炊してたのか？』

美央『してないよ。お手伝いさんがいるから』

洋『すげーな。』

美央『この子らは知らないけどお母さんが日本にいたときはそれが当たり前だった。だから、初めはすっごく下手だったし不味かった。』

洋『誰かに教えてもらったのか？』

美央『ううん。教えてもらう人いなかったからほとんど本見て勉強した』