第3章 出会い

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Aちゃんは「へー珍しいですね。男の人はみんなもっと早く経験すると思ってた」 「そう…」引かれたかな?と思った。 ほどなくして「シャワー行きます?」 来た。遂にこの時が。緊張しすぎた。 しかしAちゃんは拍子抜けするぐらいに手際よく服を脱ぎシャワーの準備をしていた。裸の後ろ姿を見ながら、ヤバイいいのか?子供と歳があまり変わらないのに。していいのか?そんな事ばかり考えてた。 「どうぞ」シャワーに促される。 「はい」なんて子供の様に素直に言った。
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