第3章 出会い

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そしてシャワーを浴びベッドへ。 ドキドキする。でもこの緊張は何をどこまでしていいかわからないっていうドキドキだったと思う。 カチカチに固まっているとAちゃんが、そっと抱きしめてくれて優しくキスをしてくれる。何かがプチっと頭の中で切れた様な理性が吹き飛んだ様な気がした。だんだん激しくなる。しかしここから先が進まない。 「触っていいのか?」でも聞けない。 あたふたしているとAちゃんが俺の手を掴んで自分の胸の方へ誘導してきた。情けない…。 Aちゃんのリードで何とか40分終了。
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