第2章 転機

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そして遂にその日はやって来た。 持っている服で1番綺麗なものを選んだ。 同僚が迎えに来てくれ出発。現地までは2時間ほどだ。 なるべく冷静な感じを装っていたけど内心死ぬほど緊張していた。喋りながら行ったとおもうが全く記憶に無い。 途中で休憩をしながら、とうとうその時は来た。
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