湾岸戦争編

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さて、世界の警察官を自負するアメリカは、イラクを攻撃することを決めた。 国連軍の編成か、と思われたが、拒否権の問題で無理そうだったので、 多国籍軍という形をとった。 ('A`)「わがアメリカ合衆国はイラクの悪行を断固非難する!」 米英仏軍、エジプトやサウジなどのアラブ連合軍、さらにアメリカと対立していた シリアまでもがイラク・クウェート国境に進駐を開始した。 延べ50万以上の大軍である。    97: 猪(今日もカップラ): 2006/12/30(土) 22:29:43.81 ID:e87+/04r0    (;´・ω・`)「大統領、さすがにヤバイのでは・・・」 (;^ω^)「そ、そうかも知れないお。ここは交渉してみるお」 プルルル ( ^ω^)「もしもし」 ('A`)「もしもし。撤退する気になったか?」 ( ^ω^)「しかたねーお。パレスチナからイスラエルが撤退すれば考えてやるお」 (#'A`)「テメー自分の立場わかってんのか」 ガチャリ (;^ω^)「・・・」 交渉は決裂した。    99: 猪(今日もカップラ): 2006/12/30(土) 22:32:53.16 ID:e87+/04r0    (´・ω・`)「大統領・・・」 (;^ω^)「つ、次の手があるお!」 (´・ω・`)「kwsk」 ( ^ω^)「名づけて、人間の盾作戦だお!」 (;´・ω・`)「・・・ゴクリ」 ( ^ω^)「イラクにいる外国人を人質にするんだお!」 (´・ω・`)(大丈夫かな・・・)
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