悪魔のような男

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「汗かいたから、シャワー浴びてくるね」そう言うとカオリはそそくさと浴室へと向かった。 娼婦のクセに可愛い奴だ。 俺にはカオリが何故体を売るのかなど興味は無い。 俺の目的は女への同情でもなければナンパでもないからだ。 普通の男なら、後腐れの無い女とのセックスだろう、しかし俺は違う。 体だけの刺激にとどまらない、もっと深い……
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