悪魔のような男
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俺は頃合いを見計らい、服を脱ぐと浴室へと足を踏み入れる。 丁度カオリは腰ほどまである髪をまとめシャワーで石鹸を流していた。 カオリは俺に気付くと娼婦らしく、テキパキとイスを勧め安っぽい匂いのするボディソープで 俺の体を洗い始める。 背中から腕をまわし胸、そして股間へと泡立った石鹸が優しく包む。
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