きみに触れて

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きみに触れて

 裏山の廃屋に暮らす“ユーレイ”の千早はひとりでいることに退屈していた。時々、肝試しに訪れる子どもたちにイタズラをしては退屈を紛らわせていたが、そんなある日、千早の前に2人の少年が訪れて…。  萌える怪談、というテーマに書いた小話です。
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