28人が本棚に入れています
本棚に追加
/138ページ
亜「それ~って!恋…じゃない?!」
翔太郎の代わりに答えたのが鳴海亜樹子鳴海探偵所の社長?であり、照井竜の恋人でもある。
フ「?…こ、い?」
亜「そうよ!恋よ!相手は誰なの?」
フ「恋…(僕が翔太郎…に?)」
そう、フィリップがドキドキしていた相手とは翔太郎である。
亜「誰なの?」
恋バナが好きなのか興奮して鼻の穴を膨らませる亜樹子。
翔「亜樹子ー!いいじゃねぇか誰でも!」
亜「何で?翔太郎君は気にならないの?」
翔太郎「…(知りたくもねぇよそんな事…)」
フィリップはまだしっかりと理解していない模様。
最初のコメントを投稿しよう!