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3・犯行現場に秘密の抜け穴や扉を作る場合、二つ以上作ってはならない。
(『一つ以上作ってはならない』ともされるが誤訳)
↑↑
これも、分かりますねぇ!
例えば…
一見、『密室』に見える犯行現場…。
しかし!
そこには、犯人が巧妙に仕組んだ『秘密の出口』が有ったのだっ!
なんて、ミステリーは結構、有ります。
しかし…もし、それが
『実は!秘密の出口が、二つも三つも有った!』と、なれば…
もはや、その現場は『密室』とは呼べず、
普通なら物語の冒頭で探偵や刑事にバレてしまい、下手をすればソッコーで犯人が捕まってしまいます汗。
(もしくは、二つも三つも有る出口に気付かない刑事や探偵が、やたらと無能に見えてしまうという場合も汗)
実は…オイラ、今まで密室を扱ったミステリーは書いた事が有りません。
奥が深いですからねぇ(汗)
いつか、チャレンジしたいと思ってます!
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