第二章 現実舞台

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その日から小森は色々書いて見ることにした。 宝くじに当たり億万長者→叶わない。 普段宝くじを買う習慣がなく、軌道上に宝くじ売り場がない。わざわざ行こうとしても、何かしら妨害が入った。 ウハウハハーレム→叶わない 彼女はいるが、十人並みの容姿のため 主人公まじめに授業を受けて成績アップ →授業は当たり前に受けていたからあり どうやら、主人公目線で現実にそっていてありそうなことなら現実になることがわかった。 「すげー、これ!!上手く使えば薔薇色の人生じゃん!!」 何度かの投稿の後、小森は自室のベッドの中で、興奮気味に叫んだ。
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