ゾウコ、悪魔に出会う

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「その顔は信じてないようだね」 山口君は少し不満そうにぷぅっと頬を膨らませた。 「ま、いいや。 明日になれば分かるさ。」 「賭けたくなったら、オレを呼んでね。」 山口君はすぅっと目の前から、消えてしまった。 部屋に静寂が訪れる。 これは夢。。。? 私は2度目の眠りについた。
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