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「店長、なぜ、この店にはお絵描きコーナーがあるんですか?そして、やっぱり店長、ロリ好きなんじゃないですか?お胸が大きいほうがいいって言いながら、ここの商品、ロリばっかりじゃないですか?」
店長は、腕組みをしてニヤリと笑う。
「ロリ好きは、なぜかお絵描きしたがるからだ。そして、この店にロリ商品しかないのは、私が巨乳ものをくすねているから、自然とロリだらけになる。ちなみに三号店の店長は、ロリ好きだから、店は巨乳ものだらけだ。きっちり従業員割り引きもさせてもらっているよ」
「この店がロリだらけなのは、やはり、あんたのせいかよ!意味合いが違うけど!しかも従業員割り引きって!結構でかい店で儲かってるだから定価で買いなよ!」
店長は、ふふふと笑う。
「定価で買ってもいいが、数を揃えるには安く買わないとならないんだー!私のお家は巨乳の館ではならなくてならないのだー!」
不利なのは女性店員なのか、店長なのか。
この不毛な二つの闘いが、いつ終わるか作者も疑問だ。
完
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