アオイトリ
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あの頃みたいに、もう一度笑って。 俺はあおいの笑顔が大好きやから。 あの笑顔が見られるのなら、何だってするのに。 『俺と結婚したら羽鳥あおいになるねんな。幸せの青い鳥みたいで縁起いいな』 『ほんまやー。パタパタッ』 『おいおい、飛んで行ったらあかんで。あおいはずっと俺のそばにおってや』 『うん!』 高校生の頃の、まだ幼かった2人の記憶。
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