アオイトリ
24/58
読書設定
目次
前へ
/
58ページ
次へ
「あおいに変なことしたら許さんぞ!」 どうせ聞こえへんことは分かってたけど、男の耳元で思い切り叫んだ。 え……? こいつ今、耳触って顔歪めた……。 まさか俺の声聞こえてる!? って、そんなん偶然に決まってるよな。 僅かな期待を胸に、俺は2人について行った。 男はあおいを自宅へ連れ込むと、いきなり布団へ突き飛ばした。
/
58ページ
最初のコメントを投稿しよう!
258人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
841(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!