アオイトリ
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「いいね、あんた。堪んねえや」 おい……嘘やろ? こいつ、あおいじゃなくて今俺のこと見て言うたやろ? 「お前……俺が見えてるんやろ?」 って訊くと、奴はニヤリと笑った。 翌朝、あおいは奴が起きる前に始発で帰って行った。 暢気にすやすや眠っている男が腹立たしくて、耳元で騒ぎ続けた。 鬱陶しそうに目を覚ました男に、真相を確かめることにした。
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