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蜜壺を張り型と男の太い中指に掻き回され、少年の細い身体がびくりと跳ねる。
残酷なほどに大きく広げられた少年の蕾が紅く腫れ蜜を垂らす。
「どれだけこの淫乱な孔に指が入るのか、試してみるとしますか。」
男はふ、と笑うと少年の後孔の正面に屈み、さらなる指を突き入れる。
「っんっ、、っ」
張り型は半透明であるため、少年の蠢く中が男の眼前に露わになってしまう。
「はっ、いやらしい。あなたにも見せてあげたいですね。こんなに指と玩具を咥え込んで。」
「やっ、見ないで、くださっ、、、」
ぬちぬちとわざと音を立てながら男が二本の指を動かす。全身が汗ばみ、息をつく間もない。
「ひっ、」
「前は触ったら駄目ですからね。」
刺激に耐えられず立ち上がったままの中心を何とかしたいと思っていたところに、釘を刺される。
「やっ、つら、、い」
「まずは後ろがどれくらい広がるのか試してからです。」
ずちゅ、と三本目の指が入る。
少年はがくがくと全身を痙攣させながら体を仰け反らせる。ぱんぱんに張り詰めた小さな中心が哀れである。
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