理科教師の安寧

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「っっ、おねがい、おねが、もう、やめっ、、、っひぅっ、、、、、、、っっ」 「うん。やめてあげないよ?だってまだ『ごめんなさい』言うの残ってるでしょ?それにこんなにイって悪い子だね。これが終わったらまたお仕置きだから。」 「!!っぅあ、、ああ、んんっ、ぁんっ、あ、んっ!」 「あんあん、じゃないでしょ?お返事は?」 「っは、、はいぃ、、ごめ、なさぃ、せんせい、、、、っ、」 「そう。いい子、、、、、、」 「っんあっ、!」 再び速さを増した男の先端が少年の蕾を蹂躙する。 「ごめ、なさいぃ、ひうっ、あ、」 何度も同じ場所を執拗に擦られ、紅く濡れた孔の窄まりを絶え間なく行き来される。その度に少年の身体を支配する快楽の波は大きくうねり、中心部へと集まる血がその波をさらなる高みへと導いていく。 「や、ごめ、なさ、っ、ごめんなさいぃ、ごめ、なさぃ、、っごめんなさい、もう、しません、しないから、、っぃや、ご、っひぅ、っんあっ、ああっん!あぁあああぁっ!!!」 華奢な白い体を限界までのけ反らせ、少年は幾度となく吐き出した精をまた溢れさせる。とめどない濁流は痙攣する足の付け根を流れ台を濡らしたかと思うと、スチールの台座を伝い床をも染めた。 「またイったね。お仕置きどころじゃ済まないね、これは。」 溢れだす液体が治まった後も、少年の身体はびくんっ、びくんっ、と何度も跳ね、その白い胸を月光に晒した。
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