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「四つん這い、ねぇ。ふぅん、それで?四つん這いになって?どうしたの?」
「ぁ…ぁと………えっと………っ…!!?……………っ」
言葉に詰まる少年。
すると少年の根元を締め付けたままの状態で、今度は下腹部をゆっくりと男が刺激する。
「!!ぁあっ、や、やあぁ、っ、……っ、っもれちゃ、もれちゃうぅ……………、っ、ごめんなさっ………っ、ちゃんと、言います…………っ、言いますからぁっ、っ………」
黒い髪を狭い額に汗でぴったりと張り付かせながら、少年は脚を開かされたままシーツの上でのたうつ。
「そうかい。で、四つん這いになった君は?」
「っ……、その部屋には、大きな…鏡があって……………」
「へぇ?」
「鏡の自分と……その、……口づけするよう言われて…………」
「なるほど。」
「その体勢のまま…後ろから………先生に…………っ、」
「先生に?」
「…っ先生に……………」
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