第3章【それぞれの生活】

6/8
前へ
/26ページ
次へ
拡「直輝…!直…」 直輝の頭から血が流れていた 拡「…いっ」 血を見た瞬間に過去の記憶がフラッシュバック する。 『母ちゃん…!』 『拡…輝…。』 辺りが血の海だった。 そのまま気を失った。 拡「イヤだッ…直輝…目を覚ましてよ!」 『浅葉くん?』 拡「助けて!」 助けを求めるのに必死だった。 そのまま気を失った。
/26ページ

最初のコメントを投稿しよう!

0人が本棚に入れています
本棚に追加