ep1 僕の高校生の理想

2/2
前へ
/4ページ
次へ
やぁみんなこの話に入る前に一つが質問したい 高校生活をおくって来た人…いい高校生活おくれたかい?充実したかい? これから高校生になってく君たち、高校に行ったら楽しいことたくさんあると思うかい? 答えは否である…いや少なくとも僕は理想の高校生活じゃあない…そんな僕のエピソードを一つ語らせてもらおう 「僕の名前は葉月、高校2年、リア充してます! …なんてことはないただの高校生だ。いやむしろ孤独の高校生なのだろう」 河野葉月 友達少ない子第一号、勉強も運動も特に悪くないのだがよくもない起用不器用の高校生 好きな言葉は「楽」 「いやぁまったく高校にはいったら楽しい高校生活になるとおもってたよ思っていたとも。僕はクラスに馴染んでない、いや馴染みすぎて空気になっているんだ」 そうこの男、クラスが変わってから話す友達も出来ず3ヶ月、ただ一人で本を読んでいたのだ いじめられていない、ハブられてもいない、しかし友達がただいないだけの男なのだ 「…葉月くん…ごはんたべよぅ…」 「石田春樹 友達少ない第2号 クラスのいじられっこである。何故俺がこの子と飯を食べているかと言うと理由は簡単だ。春樹君も友だちがいないのだ…春樹くんとは友達否、飯友なのである。正直宿題写させてくれるからまぁありがたいんだけど」 ここで葉月はいつものように考える ウェイウェイリア充と今の生活どっちの方がいいのだろうか。100%前者なんだがよく考えてほしい 1人だと人生がhardmodeになるんだよ 体育バスケとかペア作れないし、授業でも発表しづらい。おまけにいじられ役のペアにされちゃう… そのhardmodeやってる俺=人生のエキスパートなんじゃないだろうか?葉月はそして結論をだす 「hardmodeをやってる俺よりnormalmodeの人生をやってるやつの方が楽しそう…」 結果 友達作りは大切 以上ep1 です…すいませんラノベ素人なんです 話まとまらないんです 次は頑張りたいとおもうのでここまで読んでくれた方々の皆さん本当にありがとうございました!
/4ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1人が本棚に入れています
本棚に追加