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◇◇◇ 翌朝、目が覚めたらいつでも出かけられるようにと、準備だけはすませておいた。 ……昨夜はあんまり眠れなかった。 俊ちゃんには『大丈夫だ』とは言われたけれど、やっぱり不安でいっぱいだ。 おばちゃんは、あたしがまだ陵と付き合っていると思っているし。 はぁー。 無意識に溜め息がこぼれる。 ♪♪♪~ そんなときに鳴り響いた着信音。 あ……俊ちゃんからだ。
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