ピンクの鯨

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すっかり思い出をたどったら、私は商店街にいた。 転んだのか膝を少し擦りむいていたが、他に怪我はなかった。 私はそのまま家へと向かった。 家に帰るとママとパパは仕事に行った後だった。 自分の部屋にはいると窓が少し空いていて ピンクの鯨のぬいぐるみはいなくなっていた。
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