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老人施設の行事食に、
赤飯が出る時がある。
お年寄りは、みんな
笑顔になります。
結婚式の祝いに、
合格祝いに
家庭でも赤飯を炊いた
ものです。
古くから、小豆には
魔除けの力を持つと
されていました。
枕草子にも
あずき粥という
言葉が出て来ますし、
江戸時代にも江戸病と
いう脚気(かっけ)に効くと
されていました。
古代から
季節の変わり目に、
四季折々の節目に
赤飯を炊いていたと
いいます。
多くの災いを払い除け
る力が赤いご飯に
あるといいます。
日の丸の旗
日出ずる国
として赤を尊ぶ心から
来ていると思います。
今はお寿司を注文して
しまいますが
家や体の魔除けや
住まいを変えたとか、
離婚して新たな
スタートを切るとか
生活の節々の
応援も兼ねて
赤飯を炊かれたら
どうでしょうか。
新たな門出になる祝い
として
神棚やご先祖様にも
捧げて下さい。
もち米のパワーと小豆
元気になって
明日を生きましょう!
参考になれば
合掌
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