カウンターの中から

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 声が聞こえた。  蜜柑ちゃんの声がない・・部屋かな  洗面台で手洗いうがいをして、  ノックを3回。蜜柑ちゃんと私の部屋のドアを開けた。 「きゃ!」  蜜柑ちゃんは・・お着換え中。    まわりにりょうちゃんがいないことを確認して、部屋の中に入った。 「ごめんね」 「ビックリしたよ」  着替えを再会した、蜜柑ちゃんの後ろに静にまわり、蜜柑ちゃんに抱きついた。 「ひゃ・・あん、フッゥ やん」  蜜柑ちゃん姿は、生まれたままの姿。  私は、脇の下から抱きついて蜜柑ちゃんの前で手をクロスして、そのまま両方の胸を包み込んだ。そして、右耳の後からいきを吹きかけた。  そして、感じている蜜柑ちゃんを私の方に向かせ・・・・優しくキスをした。  私、喜苗名檸檬は可愛い女の子が好きなの。今は、幼なじみの蜜柑ちゃんを愛してる。 「檸檬・・ちゃん・・だめ」 「これ以上は進まないから・・」  もう一度、キスをした。 「もう」  蜜柑ちゃんは顔を赤くして下を向いてしまった。
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