小さきもの
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暗闇の中で目覚めた俺は壁から生える不気味な腕を見とめた。 壁の向こうからは相変わらずヒソヒソと何者かの話し声が聞こえる。 腕は壁をまさぐり、そして空間を掴むしぐさを見せ。 時折隙間から風景が映り、周りの空間を歪ませる。
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