言葉の舟

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今朝目覚めると 私は川底になっていた。 上を眺めると 川が流れていた。 すると言葉の舟が 流れて来た。 ゲシュタルト リフレーミング 高瀬舟 ユマニチュード 禅 聖書 という、かたまりが 舟のようになって 上を流れて行きました。 以前学んだ言葉が 一つになっていた。 心理療法だと思う。 私のこれからの 勉強を意味するものかも知れない。 いわゆる、共通してい る意味は とらわれない考えとか、 見方を変えるとかで 解決法が見つかる。 医療福祉の現場の 課題として 少し勉強して みたい言葉だと 思いました。 短冊に 『言葉は 心を伝える 舟』 と書いて飾ったから その願いが通じたのか 感謝しないと。 昨日は退院して来た人や、 新しく来た人や、 転倒して 顔が腫れている人や 対応が忙しい1日でした。 そこで、西欧の諺から 「おだやかな海は 上手な船乗りを 作らぬ」 平穏無事な生活は 楽でよいかも 知れないが、 変化や、困難、苦しみの中から それを乗り越えようと 大きく伸びるという意味です。 立ちはだかる波が 大きければ 大きいほど 成長するものです。 あなたへの エールになれば 合掌
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