俺の天使、秘密につき。

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「…さっき、互いの身体に互いを刻みあうっていったよね…? 空を…刻んで欲しいんだ、俺に、空のものって分からせて…?」 空の頬に手を添えてそう呟くと、空の喉仏が上下するのが見えた。 「春…ほんとにオレを煽るがうまいね…」 「ん?だって空のこと1番分かってるのは俺だと思ってるからね」 「そうだよ…じゃあ、挿入れるよーーーー」 俺は自分で両膝裏を持ち、空を待ちわびる。 そして、空が俺の秘孔にそそり勃つ分身の先を当てがい…ゆっくりと挿入ってきた。
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