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「…春、一回出しちゃおっか…」
「あうっ、んぁっ、…んんっ、」
先端の窪みを爪でぐりぐりと刺激され、手を上下に何度も動かす。
その扱きにより、我慢していたものが一気に噴き出した。
「っ、んぁっ、…そ、そらぁっ、」
「ふふ、たくさん出たね…。
さあ、後ろ…解さないとね」
空はそういうと用意していたローションのボトルを手に取り、自分の手の平にたっぷり出して温めると、俺の秘孔にかけた。
「んっ、…んぁあっ、ひ、ぁあっ」
「力、抜いて…?俺に合わせて呼吸して…?」
空に合わせて呼吸をすると少し楽になる。
空の指がゆっくり入ってくるのがわかる。
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