俺の天使、秘密につき。

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わっ、わぁ…空だ、空が俺のナカに…!! 若干の痛みはあるものの、そんなものは気にならない。 空が俺のナカにいることが、全てだった。 「っ…ごめん、もう限界…くっ、」 入ってすぐに空は苦しそうな声を上げたかと思ったら、腰を一気に引いた瞬間、勢いよく俺のナカに打ち込んだ。 「ぃああっっーーーー」 悲鳴にも近い声を上げた俺。 今のは結構痛い。 キリキリという痛みが俺を襲うが空は何度も何度も俺に、空を刻みつけてくれる。 いつのまにか痛みなどとうに消え、快感と空の温もりを感じていた。
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