俺の天使、秘密につき。

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「んぁっ、そ、らあっ、そらっ、」 「っ、春…オレの名前呼ぶたび、締め付けてくるんだけど?」 「ァんんっ、そらぁっ、すき、イイっ、」 「春…可愛い、すきだよ、だい、すきっ、」 何度も何度も擦られ、空の形を覚えたそこからはズボズボ、ヌチュヌチュという淫らな音がしている。 的確に俺のイイトコロを攻め、俺に快楽だけを与えてくれる。 そのおかげで、俺は再び絶頂へと導かれる。 「ンぁっ…そら、も、んんっ、」 「…イキそうなんでしょ?分かってる。 ナカが締まるもん」 一緒にイこうか。 その台詞に俺はコクコクと首を何度も縦に振る。
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