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…。
……。
………。
………………………。
あれ…?
私…沈んだんじゃないの…?
…。確かあの時、建造を再開するために呉海軍工厰へ向かっている途中で…
シュー…
頭の中で魚雷の迫る音が…。
ズズズズズ…
や…だぁ……。
ボカッ…ズガガ……。
やめてよおおおおお!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
魚雷の先端が当たり、起爆する
船の薄い鉄板は、脆くも破壊され凄まじい轟音が伴って、海へと艦首から堕ちて逝く。
あっ…そっか……私沈んだんだった…
沈み逝く船体からは、沢山の泡が。
ごめんな…さい…
艦長さん…
次は、、、次こそは…
大和姉さん…先に逝くはね…
武蔵姉さん…向こうで待ってて…
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