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子豚A
「ままままままってくれ!?俺じゃない!?泥棒は俺じゃない!?」
マッコは子豚Aの首を鷲掴みにし、言いました。。
マッコ
「俺じゃない?じゃあ…その口の回りについてるべろべろのみたらしは何なのよ!?」
子豚A
(しまった!?さっき食べた団子か!?)
マッコ
「この嘘つきの盗人が!?」
マッコはスイーツ泥棒を捕まえて怒り心頭。マッコはもうカンカンのぷんぷんです。
マッコ
「口を開けえええ!?」
目が真っ赤に染まったマッコを見た子豚Aは恐れおののき、口を強く閉ざしました。
マッコ
「さっさと口を開け!?昔から嘘つきは舌を引っこ抜かれるって相場が決まってるのよ!」
マッコは子豚Aの行動に更にぷんぷんです。ならばと、マッコは次の行動にでました。
マッコは子豚Aの両前足を掴むと、広げるようにおもむろに引っ張りました。
子豚A
「い"ぎゃや"あ"あ"あ"あ"あ"あ"!?」
マッコ
「昔から盗人は手首を落とすって相場が決まってるのよ!」
子豚A
「や"め"でえ"え"え"え"え"え"!?い"だい"ィい"い"い"い"!?」
マッコはぐいぐいと子豚Aを引っ張ります。子豚Aは必死に抵抗しますが、マッコは恐ろしい魔女…まったく歯が立ちません。
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