三匹の子豚

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しかし、そんな恐ろしい魔女のマッコから子豚Aにある提案がもちかけられます。 マッコ 「おい豚。私のスイーツを食べた奴が後二匹いるはずよ?そいつらの居場所を教えたら…お前だけは見逃してやる。どうかしら?」 子豚A 「だ、誰が言うもんかああああ!?」 マッコは答えない子豚Aにぷんぷんする反面、心ではニヤニヤしていました。何故なら子豚Aはマッコが知りたい事を知っている様子だからです。 そこでマッコはもう少しだけ子豚Aをおどかしてやろうと思いました。 マッコ 「よく聞け。どうしても言わないっていうなら、お前を食ってやるわよ?」 子豚A 「ヒィ!?」 マッコ 「まずは逆さ吊りにして首を切る。血を抜くのよ…そして血は全て鍋に入れる。次にお腹を切り裂いて中身を全て取り出す。取り出した腸はキレイにしてとっておくの。鍋に入れておいた血を火にかけて、そこにタマネギ、ニンニク、ハーブ、麦、蕎麦の実なんかを入れてよく煮込む。煮込み終わったら、それをキレイにした腸に入れてクルクルってしたらジャジャーン…ブラッドソーセージの完成よ?身体も挽き肉にして腸につめてソーセージにしたりハンバーグにしたり…足は豚足の燻製にしてあげる。スイーツをたらふく食べた豚はさぞかし甘くて…美味しいでしょうね?」
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