なりすまし
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呆然と立ち尽くすミズキ。 ミズキは、自分のスマホを鏡モードにして、自分を映してみる。 そこには、何も映っていなかった。 「なりすまし」の仕業だねえ。 いつの間にか、ミズキの側に、老婆が立っていた。 「なりすまし?」 「そうだよ。妖怪なりすまし。アタシもねえ、随分昔にやられちゃってさあ。今じゃここの主さ。お仲間ができて、嬉しいわあ。」
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