庸一
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「…典子?」 呼ばれて振り返ると絵に描いたようなイケメン もちろん見たことなんかない 「誰?」 って聞こうとしたらふんわり薫るバニラビーンズ 甘いクッキーやケーキの匂い おじさんの作るお菓子の匂い 「…庸一?」 すっかり変わっていた幼なじみは、私が名前を呼ぶと一瞬びっくりした顔して次の瞬間変わらない笑顔を見せた
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