夢見ない女子高生
2/8
読書設定
目次
前へ
/
130ページ
次へ
いらっしゃい~、おばちゃんいつもの?」 鶴田典子16歳 老舗米菓子店の4代目の予定 「そうよ~300ね」 「はい毎度あり、食べ過ぎはダメだよ」 梅風味のざらめ煎餅の袋を手渡し常連のおばちゃんに渡した 年頃の娘に有りがちな夢をザックリ切り落としたと言われる私、鶴田典子は将来寡黙な煎餅職人を婿にすると決めている
/
130ページ
最初のコメントを投稿しよう!
13人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
10(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!