プロローグ

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ある晴れた日の朝方からこのストーリは始まる。 多分、昨日のSNS巡りしたせいか寝不足気味なのだろう。 この僕は普通に学生してるはずなのだが、生まれてこのかた12年は彼女はいない。 こんな僕にも淡い夏の思い出が出来ると予測しなかった。 それは、今日の学校帰りにきっといい事が起きそうな綺麗な空模様だった。 いい事が起きるはずだった、、。 なのに、あんな事が起きるとは予想しただろうか。
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