プロローグ
4/4
読書設定
目次
前へ
/
40ページ
次へ
「この道で本当にあってんだろうな!」 『相変わらず、信用しないな』 「当たり前だろ?」 広い草原を歩く1人の少女。髪は白く、後ろで軽く一つに結んでいた。少し暑そうに手で仰ぎながら、歩いていた。 ため息をつき、少女の肩にいるのは1人の蒼い鱗の龍だった。先程からある村に向かっているのだが、この少女が方向音痴のため、まったく別の道へと行ってしまう。 「ハテノ村…か」青い空を見上げながら少女は歩いていく。
/
40ページ
最初のコメントを投稿しよう!
2人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
63(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!