episode225

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「いやだぁっ……!」 しかし抵抗したところで所詮 征司は僕の身体を知り尽くしているから。 「ほら、たっぷり蜜が出てきたぞ」 「ウウンッ……!お兄様なんか大嫌いっ……!」 いい様に掌の上で転がされるだけさ。 それならと。 「もう……早く……イカせて……」 「そうだ。いい子だ」 悔しいけれど 大人しく身を委ねることにした。 「ハァッ……アアッ……」 「初対面だ。見せてやれ――おまえがどんだけイヤらしい淫乱か」 征司が腰を打ちつける度 聞くに堪えない音がする。 「ハハ!これが証拠だな」 「ン……イヤァッ……!」
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