第1章

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夜中に熱くて目を覚ました。 布団に横たわったまま周りを見渡す。 エアコンから火が吹き出していて、部屋中に煙と火が広がっている。 火達磨になりながら思った、こんな熱い思いをするのなら、暑くて寝苦しい夜の方がまだましだったと。 熱いよぉーー!
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