仮タイトル①
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私が少し困っていると、光はやっと笑い終わったのか目尻をこすりながら、 「ごめんね。なんかいつものゆっふぃーじゃないなって思っちゃって」 と、本当に手帳通りのふわふわしたような口調でそう言った。 「いやいや、私も光のこと苗字と名前どっちで呼んでたっけって思ったから」 「昨日は名前で呼んでたよー」 「そうだったっけ」 「ゆっふぃーがクラスメートで苗字で呼んでるのは男子くらいだよ」
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