プロローグ
4/12
読書設定
目次
前へ
/
43ページ
次へ
その日から、時は過ぎ1週間目。 「ーー散歩中に?」 「そう、それも突然に。いきなり話しかけられて戸惑ったけどなんだか懐かしい面影があったのもあって、ついいろいろ聞いちゃった」 「つまりは小学生の頃の自分と出会ったというわけか」 「そういうことね」 時の番人、ゼロはそう言ってハハっと笑った。そして大きく伸びをしてから急に難しい顔になる。
/
43ページ
最初のコメントを投稿しよう!
1人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
13(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!