プロローグ
8/12
読書設定
目次
前へ
/
43ページ
次へ
「…正気か?その状態のままで?」 「まさか。後はゼロの魔法でなんとかしてくれたらいいかなって」 「初対面なのに図々しい奴だな」 そう言いつつも、ゼロはすんなりと承諾してくれた。 「まあいい。そう言うと思って話聞いてる間に必要な魔法を考えておいた」 「さすがゼロ!気が利くー!」 つい背中まで抱きつく。 彼は、当たり前だがかなり嫌そうだ。
/
43ページ
最初のコメントを投稿しよう!
1人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
13(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!