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〈見つかった場合〉
少しすると、右扉が盛大に開かれた。
そこには血のついたボロキレを纏った大きな男が、チェンソーを持ちながら立っており、顔には片目の壊れた仮面をつけておりそこから鋭い瞳が探索者を捉えた。
SANチェック(1/1d5)
男はチェンソーを振り下ろし、探索者に切りかかった。
回避が3回避成功した場合敵は飽きて元来た扉を開けて出て行く。
失敗した場合は腕が片方なくなり、耐久を(2d6)で減少した後、応急で止血しなければ次の部屋に移動する度に≪耐久≫1づつ減る。
腕を持って行った後、男は出て行く。
※手を使う場合は以降、半分の目でダイスを降る。
※つづき※
（直ぐに殺人鬼を追いかけ、戦闘する場合）
殺人鬼
APP(5) DEX(9) SIZ(18) CON(14)HP（32）
回避20 チェンソー30 (耐久2d6減)
※タイマー作動後に部屋に入り戦闘ターンに入った場合も時計は止まりません。その為必然的に全員ロストです。（目次からエンドの1へ）
（追わない場合&戦闘が終了した場合）
※殺人鬼のいた部屋には先程入った扉だけであとは硬い壁、中にはベッドがあるだけ。
その後、何かカチッと音が鳴った。(タイマー作動)
そして、テレビの画面がまたつく。
｢皆、大丈夫か？！俺が助けに行けたらどれだけ良かったか…取り敢えず今はここから早く脱出した方がいいタイマーが動いたからな。俺はこの部屋に他の人が入っていた時から見て来たんだ間違いない！｣
※テレビ越しは画面が荒く表情が上手く読み取れ無い為、心理学は不可能です。
《会話の流れ 例》※別ページの監視室にもいくつか会話の流れがあります。
脱出しないと何が起きる？→毒ガスが充満し、君達は死んでしまう！
ロックの付いてない扉の先には何がある？→あのチェーンソーの男はいつもそこから出入りしている。行くことはオススメしない。
ロックのパスワード知ってる？→知らない、以前の奴は出る前に死んだから。
【嘘ついてる】
※嘘がバレても答えは教えてはいけない。
…脱出できた場合次のページへ
…タイムオーバー、毒ガスで全員ロスト
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