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_____おまけ_____
だいぶお酒が入って酔っ払っているように見える西島さん。
取材の時、お酒はあんまり飲まないって言ってたのに…笑
西「みさ、こ…ちゃん…」
宇「へっ/////」
急に下の名前で呼ばれてドキッとした。
西「…ふふっ、みさこちゃんはかわいーね!」
酔っ払ってるのか、そんなことばかり言ってくる西島さん。
西「ふふっ、みさこちゃん、顔まっかぁー。 なに、どうしたの? へへっ、照れてんのー?」
『僕、酔っ払った時の記憶、ほとんど覚えてないんですよ笑 目が覚めたら、ベットの上、みたいな』
そんな時、ふと彼が取材で話していた言葉を思い出した。
そうだ、彼は何を言っても覚えてないんだ……
西「みさこちゃん…好き。」
宇「っ///////////」
私の目をまっすぐに、トロンとした目で見つめながら言う彼。
その言葉にどれだけ私が踊らされるか、彼はわかっていないのがずるい。
だけどそんな言葉でさえも、明日になれば消えていく…。
だったら、この気持ちも今だけは彼に伝えてみてもいいよね
宇「私も…好き。」
西「本当に…?」
宇「…え?」
西「みさこちゃんの今の言葉、本当?」
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